ちょうど二年前、私が地元石川県に帰ってきてすぐのGWに訪れた大土町。
山の方へ車を走らせ、細い山道を何度も何度もカーブで曲がり、突如ひらけた場所に集落が現れる。
車がある現代でもこんなにも遠く感じる場所に、昔の人は町からどれだけ時間をかけて物を運んでいたんだろうと思うと途方もなくなる。
それにしても、どうしてこんな奥に集落を作ったのだろうか。
現在は、おばあちゃんが一人この町に定住されている他は、炭焼き職人の方や昔村に住んでいた方がここを訪れているようだ。
最近は、大土村を含めて荒谷町、今立町、杉水町の東谷地区が伝統的建造物群保存地区になったこともあって、時折遠くのナンバーの車が訪れていた。
加賀市がパトロンになって東谷の空き家を借り上げ、工房
や厨房として若手作家や料理人らに貸し出す「平成の加賀魯山人プロジェクト(名前どうにかしたほうがよい)」も気になる。
出でよ平成の魯山人 加賀市が「パトロン」に
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120105101.htm
わたしの街の近くにこんな熱い場所があるなんて、ちょっとニヤリ。
炭焼き職人の方の家先に可愛い看板が私も保存地区になったと聞いて、ミーハー心に火がついて炭焼き職人さんのお宅を尋ねた。
この時はまだまだ雪深く1メートル以上の高さの雪が積もっていてた。
シッポがしましまのネコ二年前の田植え時期のGWには、青々とした山に囲まれて山菜とりをして
山菜を天ぷらにして食べた。ユキノシタが美味しかったのよね。
前、代々木にも生えててびっくりした。美味しいと名前すぐ覚えるという。。笑
田植えは、昔ながらの道具を使って工作機をいれない方法で作っている田んぼがあった。
石に縄をかけたものを腰にまいてひっぱって、泥に足をとられながら一生懸命耕したなぁと、
まだまだ深い雪を見ながら思いだす。
お話を聞くと、大学生がゼミで来たりしているそうだ。
美大生がデザインした置き時計や、東谷をイメージして制作したてぬぐいも見せていただいた。
それと、とても可愛らしいお米袋に、大土町、荒谷町、今立町、杉水町でそれぞれとれたお米が入っている商品もあった!
大土町のは、この時なかった。残念!食べ比べをしてみたら見事、味が違ったのでこれは必見ですよ!
これから東谷が熱くなる!ということを強く感じた訪問でした。
春にまた訪れたい!
mianne